学校評価

平成29年度の
学校評価を公表します。

平成29年度

  Ⅰ.
学校運営
Ⅱ.
教育理念
・教育活動
Ⅲ.
入学・卒業
・就職
Ⅳ.
生活支援
Ⅴ.
経営
管理・財政
Ⅵ.
教育 環境
Ⅶ.
教職員
育成制度
Ⅷ.
広報
・地域交流
H.29年度 2.9 2.5 2.7 2.7 2.3 2.5 1.5 2.7

「済生会看護専門学校代表者会」で作成した評価表を本校が一部改変し使用した。(H28年~)
評価基準:3(出来ている) 2(まあまあ出来ている) 1(あまり出来ていない) 0(出来ていない)

上記の評価は、以下の評価項目について集計し、カテゴリごとの平均点を示した。

Ⅰ.学校運営 2.9
  1. 1. 設置者の意思・指針を明確にするための組織目標が具体的かつ明確に表示され、教職員に周知されている 3
  2. 2. 組織目標に対する評価を行い、次年度の目標につなげている 2.8
  3. 3. 管理職のリーダーシップのもと、チーム力を発揮し問題解決に当たっている 3
Ⅱ.教育理念・教育目標・教育課程・教育活動 2.5
  1. 4.卒業時において育成する看護師がどのような資質を有しているのかを教育目標に明示し、卒業時の到達状況を分析している 2.5
  2. 5.教育理念・目的・目標に一貫性があり、社会情勢や時代の要請に応える教育内容となっている 2.6
  3. 6.授業計画が作成され、学生が授業内容を理解できるようにしている 2.6
  4. 7.適切に時間割を調整している 3
  5. 8.授業内容や指導方法が学生レベルに合うよう工夫・改善している 2.3
  6. 9.学生の単位取得にむけた支援を実施している 2.5
  7. 10.実習目標が達成されるよう実習環境が整備されている 2.8
  8. 11.教員と実習指導者の役割を明確にし、互いに協力し実習指導に当たる体制がある 2.8
  9. 12.単位認定のための評価基準と方法を公表するとともに、評価についての公平性・妥当性が保たれている 2.4
  10. 13.実習時の患者への倫理的配慮を励行している 3
  11. 14.実習時のインシデント・アクシデント等を分析し、学生指導に活かしている 2.8
  12. 15.学生による授業評価及び教員の自己評価を実施し、学生指導に活かしている 0.5
Ⅲ.入学・卒業・就職 2.7
  1. 16.より多くの応募者を確保することに努めている 2.2
  2. 17.国家試験の合格率が100%になるよう、教職員一丸となって取り組んでいる 3
  3. 18.質の高い卒業生を多く輩出するための努力を行っている 2.7
  4. 19.卒業生への支援を行っている 2.8
  5. 20.進学・就職などの進路に関して学生の相談に十分に応じている 2.6
Ⅳ.学生生活・支援 2.7
  1. 21.経済的、精神的側面からの学業継続支援体制を整え、効果的に活用している 2.6
  2. 22.学生の身体的側面の健康確保に努めている 2.8
Ⅴ.経営・管理・財政 2.3
  1. 23.予算計画、年間事業計画を策定し、適正な予算の執行・進行管理を行っている 2
  2. 24.学生や教職員等の人権・個人情報の保護について十分な対策がなされ、それらの徹底を図っている 2.7
  3. 25.災害など非常時の危機管理体制が整備され、防犯・交通安全意識の向上に努めている 2.7
  4. 26.学校運営に学生の意見が反映されるように努めている 1.8
Ⅵ.教育環境 2.5
  1. 27.施設・設備の安心安全を確保し、障碍者が利用可能な構造になっている 2.3
  2. 28.教育目標達成に必要な設備および教材が整っていると共に、自主的に学習の場が確保されている 2.8
  3. 29.学生のための福利厚生施設・設備が整っている 2.3
  4. 30.図書室は利用しやすく学生に十分活用されている 2.8
  5. 31.実習室は学生数に応じたスペースが確保され、必要な備品設備が整い、十分にその機能を果たしている 2.2
Ⅶ.教職員の育成 1.5
  1. 32.学会・研修会・セミナーへの参加や研究活動などの自己研鑽ができる環境である 2.7
  2. 33.学会・研修等に参加した成果を他の教職員に還元する仕組みがある 1.7
  3. 34.教員の授業を他の教員が参観、評価できる制度がある 0
Ⅷ.広報・地域交流 2.7
  1. 35.ホームページ、携帯サイトをはじめとした積極的な広報活動をしている 2.4
  2. 36.地域への広報・貢献・奉仕活動・連携の工夫を行っている 3

卒業生アンケート

平成29年度

平成28年度

平成27年度

  1. 教育理念・目的は学校の特徴や学習の方向を示している 2. 卒業時においても、教育理念・目的は、もつべき資質を明示してると思う 3. 教育目標は、看護実践に必要な能力を育成する内容が設定されている 4. 教育目標は、学習者の成長を促すための内容が設定されている 5. 卒業時においても、教育目標は、具体的な方向を示し実現可能なものと思う 6. 「卒業生に期待する行動」は、社会に対する看護の質を保証するために、卒業生がもつべき資質として妥当な内容である 7. 「学生便覧」に提示されたシラバスや学則・規程の内容は、学習への動機づけや支援になる 8. 卒業時においても「学生便覧」を学習への動機づけや支援として活用したと思う 9. 単位履修の方法は、あなたが修得するのに適当な方法である 10. 入学後の学修が継続できる支援体制が、多角的に整えられている(健康面・心理面・経済面への支援) 11. 学生が活用しやすいように学習環境を整えられている。(実習室・看護技術教材・図書室・情報室・更衣室・教室などの環境) 12. 学校教職員は、学習継続のためにいつでも相談でき、助けになっている 13. 保護者への年度末の情報提供や必要時の面談は、あなたへの学習支援や協力につながる 14. 講師は、担当科目を教育するための資質があり必要な学習ができる 15. 臨地実習施設は、看護実践するための学習ができるよう環境が整えられている 16. 臨地実習の指導者は、学校の教育理念・目的・目標を理解し、看護実践するための学習ができるよう支援している 17. 患者の権利尊重・個人情報管理など、倫理性を踏まえた実習環境が整えられている 18. 倫理行動につながる基本的な考え方を踏まえ、学生への指導が実践されている 平均
H29 3.62 3.70 3.77 3.66 3.81 3.89 3.40 3.03 3.70 3.18 2.59 3.37 3.33 3.51 3.96 3.62 4.07 3.85 3.56
H28 4.13 4.07 4.20 4.10 4.07 4.23 3.77 3.27 4.13 4.00 3.33 4.03 3.80 3.97 4.23 4.07 4.47 4.37 4.01
H27 3.93 3.87 3.90 3.80 3.90 3.93 3.22 2.61 3.93 3.61 2.87 3.65 3.00 3.67 3.93 3.96 4.22 4.19 3.68