在校生から
社会人入試で入学しました。(20歳代・後半/女性)
私は社会人入試を受験し入学しました。入学当初は、久しぶりの学生生活に希望と不安でいっぱいでしたが、同じ夢をもつ仲間と出会い、毎日お互いを高め合い・支え合い、充実した日々を過ごしています。先生方も熱く指導してくださり、看護の深さを日々学び、看護を選んでよかった・早く看護師になりたいという思いが強くなり、勉強にも力が入っています。これから技術演習も増え、勉強も更に専門的な内容になっていきますが、「看護師」という夢に向かい頑張っていきます。
一般入試で入学しました。(19歳/女性)
母体病院で活躍している医師や看護師の方々が私たちのために授業に来てくれます。そして、大事な基礎知識や現場での出来事など、ためになる話を入れながら細かく教えてくださいます。初めて教わる事ばかりで戸惑うこともありますが、出来なかった事や知らなかった事を1つでも習得できると、もっと頑張ろうという気持ちになれます。このように前向きに学習できるのは、同じ夢に向かう仲間がいるからです。毎日が楽しく、入学できて良かったと思っています。
戴帽式を終え、新たに決意が高まりました。(20歳代・前半/女性)
戴帽式を迎えることができた2年生です。川口駅前のリリアホールで家族や友人に見守られる中でナースキャップを載せて頂き、看護師になる誓いを立てました。キャンドルサービスでは、ナイチンゲールから看護の灯を受け継ぎ、感動で自然と涙が流れましたが、同時に責任の重さを感じました。仲間や家族・先生方に支えられて、ここまで来ることができたと感謝の気持ちでいっぱいです。これからの勉強や実習も真剣に取り組み、目指す看護師になれるよう、決意を新たに頑張ろうと思っています。
2年生男子学生:看護学校の男子は結束力が高まります。(20歳代・後半/男性)
僕たちの学校は人数は多くありませんが、その分、皆が協力し合い、お互いを助け合いながら、学校生活を送っています。技術練習などは一緒に行うことが多く、先生方も丁寧に理解できるまで教えてくれ、授業時間以外にも技術練習に時間を割いてくれます。自分のやる気次第で大きく成長できる学校だと思います。看護は女性の職業という見方がまだ多いと思いますが、男性看護師にしか出来ないこともあるはずです。ナースマンを一緒に目指しませんか?
卒業生から
頼れるナースマン Y・Kさん(男性)
男性看護師は増加してきていますが、まだ認知度が低いのが現状です。母体病院での実習経験を活かし、職場の先輩方の理解も得られ、楽しく働いています。看護学校の3年間は、きびしいものでしたが、先生方の暖かい支えがあり、私はこの学校に入って本当に良かったと思っています。今、看護師になりたいと思っているけれど学校の選択に悩んでいる方、本校なら看護師としてはもちろん、人としても大きく成長できると思います。応援しています。
助産師で活躍中の Y・Sさん(女性)
大変な看護学生生活も助け合い、乗り越えることが出来たのは、3年間を過ごしたクラスメートがいたことです。また、先生方もとても親身に相談に乗って下さり、学生との距離感も近く心強い存在でした。そのような中で、国家試験と助産師学校受験を同時に進行することができ、無事に合格することができました。臨床の場に出てからも、看護学生時代の友人は信頼できる大切な存在です。卒業後も学校の先生方には、学生時代と変わらぬ対応をして頂き、いつも頼れる存在となっています。
仲間と共に、成長できます。 M・Aさん(女性)
3年間を一緒に過ごした仲間は自然と団結力も強くなり、充実した楽しい学生生活でした。災害訓練合宿や全国の済生会の学生が集まる研究発表会、研修旅行などのイベントは、良い思い出となっています。臨地実習は友人と共に励まし支え合ったことで乗り越えることが出来、国家試験のグループ学習では、お互いに気持ちを高め合い、試験に合格することができました。悩みも喜びも先生たちと共に感じて、私たちも学校も成長してきました。この学校で身につけたものは知識だけでなく、たくさんの良い思い出です。そして就職した今も、それが支えとなり看護師としての日々を送る上で役立っています。これからも、より良い学校に皆で作り上げてください。
充実した看護学校の生活は良い思い出に! Y・Kさん(女性)
3年間同じクラスで過ごすため、嬉しいときは共に喜び、辛いときには支え合い、励まし合える友人ができます。社会人も多く年齢も様々ですが、考え方の幅も広がり、いい刺激を受けることができます。臨地実習では、実際に患者さまと接し、座学では学べない人間関係や看護の楽しさ・奥深さが学べ、辛い時も患者さまの笑顔や友人・先生方の優しさに支えられて大きな喜びを得ることができます。3年間の学校生活は忙しく、あっという間ですが、良い思い出が沢山詰まった充実した時間が過ごせますよ。